れっぽんブログ

「渋谷ではたらく社長の告白」を読んで自分もできると思って代表と一緒に起業!→全く事業が当たらず、とはいえ投資家や顧客をはじめ多くの人を巻き込んだので、なんとか成果を出したいともがく日々を綴ります。

4/14

仕事は楽しくないです。

仕事を楽しいかどうかという軸だけで考えているような人は嫌いです。

それについてすごく丁寧に言語化されているこの記事が良いです。 

reno-coo.hatenablog.jp

 

究極的にいけば楽しいかどうかになるのかもしれないですが、

普通の人ならばその領域に行ってないと思います。

 

ただ、楽しくない仕事というのはいつまで経っても突き抜けられない。

自分の事業や開発について、考えなきゃいけないと思って考えるのか

考えることが楽しくて仕方ないから、もっと良くしようと思って自然と考えてしまうのかでは大きな違いだ。

 

もちろんこれから楽しくになる可能性もゼロではないが、

今は楽しくない。

 

応援してくれている人や期待してくれている顧客のためと思いながら、

そしていつかは楽しくなるだろうと思ってやってきたが、

この態度が最も無責任なのかもしれない。

現時点では突き抜けることができないと自身が認めた状態でそれでも、

経営陣としてやっていることは非常に無責任であり、

辞めることで居場所がなくなり責められたりするのを恐れているだけではないか。

だからいつまで経っても会社が伸びないのではないか。

 

昔は仕事が終わったあとや休みの日に1から何かを作るのが好きだった。

サービス作って売れたけど利用継続させるほどの本気度はなく、

もっと本気で取り組んでみたいと思い、起業という形で仕事にした。

最初の1年は仮説検証のためのヒアリングで開発は何もできていなかった。

それでも利用する人の声を直接聞ける環境はよかった。

 

次の1年はプロダクトを作った。まだ2つプロダクトを作っただけであり、

そんなぐらいで成功するわけがないのはわかる。

ただ、この長い2年という時間を無駄に過ごしただけのように思えてくる。

時間というのは残酷で、最初はやる気があっても不遇な時が続くと自分もチームもいじけモードというか自虐モードに入ってくる。

自分たちより後に起業した人から次々追い抜かれたり(昔は同じオフィスけどいつの間にやら遠くに行ってしまった人たちを見て嘆く)、

いつまで貧乏な生活が続くのか先が見えなかったり、

社長も丸くなった(これは気づかなかったが1年前ぐらいに会った人から見るとそうなのかもしれない。指摘されることが多く悪いところを直そうとしすぎたからなのかもしれない)

 

エヴァの話になるがシンジよりアスカの方が場面によっては絶望が深い。

アスカは元々はエヴァに乗るのが得意で好きだったにも関わらず、使徒にやられたことで自信をなくして最後にはエヴァに乗れなくなってしまう。

それは最初からエヴァに乗るのが嫌だったシンジよりもはるかに絶望なんじゃないだろうか。しかも、嫌だと言っている奴の方が、自分より努力してない奴の方がうまくエヴァに乗れてるんだから余計嫌だろう。

 

初めは好きだったけど、環境や過程の中で、時間がすぎる中で好きではなくなった。

少なくとも作るのは好きだが、人の役に立たないものを作り続けることは好きには慣れない。